料理

朝は食べるなら果物がよさそうだ

朝ごはん無理しなくても大丈夫

身体のしくみについての話。

生活のリズムは気にしてたけど身体のリズムは意識していなかった。

 

筋トレの時にプロテインとるのはたんぱく質の吸収がよく、筋肉になりやすいタイミングだから。

それを思うと、身体のリズムをうまく使えばより健康に過ごせそうだ。

消化吸収しやすいのは、午後。

朝は身体のモード的には排泄の時間。

(空腹すぎるのも良くないから)腹ペコでの出勤はつらいなら、消化の早い果物がいい。

40分くらいで消化(胃から腸へ)

ちなみに、お肉は12~14時間。炭水化物は8時間。野菜は2時間。

胃から排泄までは、40時間。

 

ただし、習慣ではなく本当にお腹が空いているかをよーく感じてみると・・・どうだろうか。別にお腹は空いていない人もいるはず。

なぜならば、朝はカラダが排泄するモードだから、お腹は空かない。

腹ペコです!!という人もいるだろうが、実は朝ご飯を食べるよりも健康的かつ集中力が高くなる方法がある。

 

 

起きてから身体は排泄したい感じなのに、消化しないとけなくなると「どっちなの?!どっちもはできないよ!!」と、大きな負担。

排泄にもエネルギーは使っていて、糖質と水分が一番必要になる。

果物には糖分はもちろん、抗酸化作用のポリフェノールや食物繊維などの酵素がたくさん入っているから朝にピッタリ。

果物なら簡単に準備できる(むしろ、食べるだけだし準備いらんね)。

ほんと今の時代、安くて手軽でつい加工食品に偏りがちになる。野菜とか、特に生野菜なんてなかなかね・・・果物は楽でいいよ!

無理に朝ごはん食べる必要ってないんじゃないかと思う。

 

消化時間の違いに注目

身体のリズムのことを思うと、消化・代謝(吸収と排泄)にかけるエネルギーのバランスにも気を使いたいと思った。

消化時間が違う食べ物を同時に摂るより、分けたほうが消化吸収には負担が少ない。

白ご飯とお肉の消化時間が違うものを食べると大幅に消化エネルギーが必要になる…食後の果物がもったいない理由もここにある。消化に使うエネルギーを最小限に抑えて、代謝のいカラダづくりにはいいやり方かもしれない。実生活で完璧にとりれるのは難しそうだけど・・・やれることをすることにする。

 

 

 

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